高知市青年センター
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高知市青年センターサークル協議会とはどんな組織? サークル協議会の前身は、青年センター建設の基礎になった青年組織です。 Q:会員はどんな人達で構成されているの? 青年センターに登録した時点で、全員がサークル協議会の会員になります。それは加入した会員同士で社会教育活動を運営することで、サークル独自で行う負担を軽減し、サークル間の交流なども同時に行うことができるためです。 Q:社会教育活動の事業って具体的にはどんな事をするの? 社会教育活動というと聞きなれないかもしれませんが、青年センターでは以下のようなことをします。 Q:そんな協議会が、青年センターを管理しているのはどうして? 平成20年度より、青年センターの管理が高知市直轄から『指定管理者制度』を通じて民間等に移行されることになり、もしも一般企業が管理することになれば、施設の独自性が失われる可能性があるのではないかと危機感を感じました。 Q:指定管理はどんな事をしているの? 施設の維持管理・運営と利用許可などの通常業務の他、高知市主催の事業とは別に、独自の事業を行うこともできます。 ○代表者委員会の構成と役割 「本館」「アリーナ」「グラウンド・テニスコート」の3つの班に分け、それぞれの班の中から数名を委員として選出してもらい、登録サークル間の連絡や、交流を図る事業を独自に企画しています。企画の内容は代表者会などで各サークルに提示しています。役職は、委員長、副委員長、会計、事務局などです。 ○代表者会 サークル代表者全員が出席のもと、代表者委員会と青年センターが毎月1回共同で開催する会で、各種連絡事項の伝達などを行う会です。 ○利用調整会 代表者委員会主催で毎月開催し、青年に自主的に施設の利用調整を行ってもらう会で、「本館」「アリーナ・テニスコート」「グラウンド」の3つの班に分かれて調整を行う会です。 ○総会 年に一度、サークル代表者全員出席のもと、年間報告と翌年度の事業計画を発表し、検討したうえで年間の予定を立てる会です。 ○事業が決定するまでの流れ |